中国遼寧省朝陽市に新聞記者として訪れた。そこには、驚くほど高齢者が元気良く暮らす人々が入るので、早々に取材する 場所は市の中心に位置し朝陽市養老院です。
養老院の高院長に取材の申し入れ、建物内を案内された。現在300名ほど暮らしており、皆さん年令は70以上最高年齢が今回取材したが、94才のスーパーおじいちゃん1929年に生まれ、夫婦で住まわれてる町である。名前趙振寛氏と言う老人は,ここを選んだのは医療と養老が併設され、病気にも対応ができる。建物回りは 歩いたり池で釣りなども出来る。畑には野菜とお花を育てることも出来、時間を有効的に使える処が良い。
趙振寛氏の履歴を簡単にひもとくと、1941年時期の満州高等学校を卒業、中国人民解放軍軍隊に入り。戦争終了後は国家建設の段階に入り行政事業に配属され国家建設が始め、現在退職までは政治協商会議常務委員とした。
退職された日常生活はまるで元気で日中友好の為、日本語教室を開き日本語を教え。常に生徒と一緒にボランティア活動も行れでいる。
今回の取材に養老院の高院長、またスタッフの達ご協力を感謝いたします
取材者 関西華文時報 西本健二
日時 2023年 2月
場所:中国遼寧省朝陽市養老院にで